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2012年1月2日月曜日

ビジネスSNS「LinkedIn」の歩き方、活用方法


LinkedInというサービスが徐々に伸びてきていますね。ユーザー登録している人もけっこういるのではないでしょうか。

さぁ今回はLinkedInに実際に登録してどういう内容のサービスかを検証してみましょう。

簡単に言うとLinkedInはビジネスSNSです。自分の好みにあった企業を探したり、企業側は優秀な人材を探したりすることができます。どのように活用するか。どのようなメリットがあるか。早速見て行きましょう。

まずは登録してログインしてみましょう。アカウントの種類は無料版のBasicと有料版のBusiness、Business Plus、Exectiveのアカウントの種類があります。有料版は企業側にメリットのあるアカウントです。ユーザーのプロファイル検索強化機能などの恩恵をうけることができます。少し前までは英語版でしか利用できませんでしたが、現在は日本語化され、完全に対応しています。

LinkedInでできること
プロフィール登録/編集 
推薦 
プロフィールオーガナイザー
ネットワーク統計
コンタクト 
グループ 
求人検索/掲載/管理 
人材検索  
メール
会社の検索 
アプリ
ざっと主要な機能を書きだして見ました。機能からわかるように、自分のプロフィールを登録し、企業から検索してもらう、自分を売り込む、パートナー探しをするなどができます。プロフィールにはスキルの登録や職歴・学歴の登録個人情報までを登録しておくことができます。よりたくさんの情報を記載しておくことで、アドバンテージを出すことができるでしょう。

コンタクトは友達や企業とのつながりを強化し、情報を共有する機能です。現在※2012年1月現在で1億35百万人のユーザーが全世界で登録しています。日本人のシェアは5%のようですが、これからまたどんどん増えていくでしょう。また卒業した学校や会社を登録しておくことでLinkedIn内の同僚や同級生などとつながることができます。

グループはMixiのコミュニティに相当するものです。共通の話題居近江のあるグループに参加し情報交換をすることができます。グループ内ではFacebookのウォール形式でディスカッションをすることができます。まだ興味のあるグループがない場合は、自分でグループを作ることも出来ます。
グループ内でプロモーションを立ち上げて、募集を行ったり調査をしたりすることができます。

その他に自分自身の信頼性を高めるために推薦という機能があったり、なかなか充実した機能がもりだくさんです。活用方法は色々有りそうですが、仕事中心のサービスですので、仕事以外の目的でLinkedInに入っても、あまり楽しむことはできないでしょう。

TwitterやFacebookとの連携機能も標準搭載しているので、つぶやきをLinkedInないのコメントにリンクしたりLinkedInの書き込みやアクティビティを、Facebookのウォールに投稿したりすることができます。

まとめると、自分自身の履歴書を作り、社会的にビジネスの交流を図るためのサイトであるといえるでしょう。

これから多くの企業が参入することで、求人求職のスタイルが大きく変わっていくかもしれません。
これからの発展に期待のサービスの一つです。

こちらは私のlinkedinプロフィールです。
ご興味のある方はコンタクト要求を送ってみてください。
http://www.linkedin.com/profile/view?id=159602085&trk=tab_pro






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