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2012年2月20日月曜日

Google Latitudeで災害時にあなたの居場所を知らせる

1月17日は阪神大震災がおこった日です。そして、3月11日は記憶に新しい東北大地震です。今回はいつ何時、大災害が起こっても慌てないように、リマインダーとして震災時の通信手段の確保と情報収集、その対処について記事を書いておきます。


災害時でもいつでもGoogle Latitudeであなたの位置を友人に知らせることができます。



下記よりGoogleのあなたのアカウントのロケーション情報(位置情報)を有効にすることができます。
https://www.google.co.jp/latitude/b/0/history

Googleを活用することで位置を友達に知らせることができます。そしてプライバシー問題を回避するために、情報の公開範囲を決めることもできます。友達限定など。


▼オプション設定も可能
https://www.google.co.jp/latitude/b/0/apps

Googleトークロケーションステータス
これを有効にするとGトークGmailチャットの連絡先にあなたの居場所の都市名の履歴が表示されます。

Google公開ロケーションバッジ
これを有効にすることでWEBやブログであなたの情報を公開することもできます。

どこまでやるかはプライバシー問題がありますので、個人の判断に委ねられますが、災害時に緊急に知らせることが出来るようGoogle Latitudeはチェックしておきましょう。


■その他の災害時の通信対策

通信手段を複数用意しておく
東北大地震では案の定ライフラインは切断され、携帯各社の電話通信網は麻痺状態となりました。そんな中、ツイッターやミクシィ、skypeなどのwebサービスが一役かったようです。
この1.2年スマホが急速に普及しているので皆さんすでに利用している人も多いと思いますが、通信用のアプリが使える可能性があります。
もちろん、3G網がつかえなければwifiだのみとなりますが、手段としてもっておくに越したことはありません。アプリはあらかじめインストールしておくに越したことはありません。電気が止まってからでは遅いのです。

災害時に役立ちそうなアプリ


  • twitter
  • skype
  • line
  • viber
  • NHKネットラジオ
  • 災害時に役立ちそうなsns
  • facebook
  • mixi
  • google+
  • Google Latitude

災害時に役立ちそうなWEBサイト


  • Googleパーソンファインダー(現在は終了しています)
  • 携帯各社、災害伝言板
  • Google Latitude

携帯電話の備え

携帯の充電はこまめに。
電池式の充電器と電池は常に用意しておく。
出来れば外出時は常に持ち歩く。
携帯は明かりとりにもつかえますし、ちょっとした懐中電灯がわりになります。
電源をとることができなくても、電池式の充電器と電池があれば、携帯の充電はバッチリです。
携帯は便利なアイテムです。万が一に備えて、常に災害に使えるようにカスタムし、装備しているようにしましょう。


時間のあるときに更にまとめていきます。
いつ何時大災害がきてもおかしくないのですから。





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